地域通信員の話 (中都日報)

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[プヨ多文化] 2025年プヨ郡外国人通訳疎通ボランティア団発足…多文化疎通活性化期待

시미즈치아끼
2025/04/22
ヒット 9

外国人通訳 疎通ボランティア団委嘱式

プヨ郡家族センターは2月4日、家族センター4階大講堂で"2025年外国人通訳疎通ボランティア団'委嘱式を開催し、本格的な活動を始めました。今回の疎通ボランティア団はプヨ郡に定着する結婚移住女性達で構成されて、地域内の多文化家族と外国人住民と疎通を支援して言語の障壁を解消する役割を任されています。


プヨ郡外国人通訳疎通ボランティア団は2021年から運営を開始し、毎年成長していて、2023年まで12名の団員が9個の言語でサービスを提供しました。2025年にはボランティア団員が13名に増え、ベトナム語、ウズベキスタン語、カンボジア語、日本語、中国語、ロシア語、フィリピン語、英語、タイ語、ラオス語など総10個の言語で通、翻訳支援を拡大する予定です。


プヨ郡は疎通ボランティア団の役割強化のために韓国語能力試験参加を督励し、専門的な通、翻訳教育を進行してサービスの質の向上に努めています。これを通してボランティア団員達は体系的教育を受けて、地域住民達にもっと正確で信頼性が高い通訳サービスを提供できることだと期待できます。


ボランティア団の初めての公式活動は2月8日に開催される'第3回ぺクマ川 小正月祭り'から始まりました。ボランティア団は'様々な文化が合わさる小正月'ブースを運営して、各国の伝統遊び、国旗および家屋包み体験、通訳サービスを提供しました。


今回のイベントは多文化家族と地域住民達と一緒に交流する機会を提供し、文化的理解と疎通の場を広げるきっかけになりました。プヨ郡関係者は"今回の疎通ボランティア団の活動を通して多文化家庭と地域社会の間で交流がもっと活発され手、外国人住民達の定着と生活がもっと円滑になると思います。"と明らかにしました。


プヨ郡外国人通訳疎通ボランティア団の発足で地域社会の中の多文化共存の基盤が強化され、住民間の円滑な疎通が行われることを期待します。これからも持続的な支援と活動を通して多文化家庭と地域社会がもっと近づく機会になる見通しです。


カンクラウテ名誉記者(フィリピン)

 

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